当たり前ですが、普段は初めての方にはちゃんと問診します。
ただ、こないだいらっしゃった方は何となく(問診は流そう)と思いまして。
何となく。
腰を据えて問診せずに、最低限聞けばいいかなと。
そしたら案の定「あんまをして欲しい」との事。
世の中の整骨院の先生の多くは「ウチはあんま屋じゃないんだ!」と思うことでしょう。
「じゃああんま屋行ってください」と言う人もいるでしょう。
しかし思うのですが、あんまと他の施術の境界線は何かね?と。
矯正と称して関節を動かすという行為も、所詮は皮膚越しだし。
更には脂肪組織、筋膜、筋肉とかも触ってるし。
あくまでそれは関節を触っている「体(てい)」だと思うんです。
「私の手技はあんまとは違います」と言い張っても、受け手があんまと思えばあんまです。
ウチは手技にこだわっていないので、あんまと思われればそれでいいし、整体や気功と思われればそれでいい。
身体を快適にさせているので別に何でもいいと。
んで、その方に軽く聞いていくと1年前に腰の手術をして、5年くらいはずっと整骨院に通っていた。
そこであんましてもらってたからそれでいいと。
これ以上腰は良くならんから、とにかくあんましてくれというニュアンス。
もちろん、こちらとしても何の問題もなくあんましましたよね。
気をまとわせた?あんまを。
ワンピースでも言っていました。
―――まとった覇気は敵の内部に到達し内側から破壊する―――
あ、破壊したらいかん。
まあそんな感じのあんまでその後「仕事中足のだるさを感じていないのは初めてだ」と喜んでいたので結果オーライ。
連日雪かきのしすぎで手に除雪ダコが出来ました。
タコは繰り返しの摩擦があれば誰でもなります。
しかしヘルニアというやつは、長時間歩いたり重い物持ったりしてもなる人もいればならない人もいます。
その違いは?
体の使い方と言ってしまえばそれまで。
ではちょっと具体的に。
腰椎椎間板ヘルニア。
――Hell near!
(あまりの激痛で、多くの人が「地獄が近いぜ!」と口にした事に由来)
嘘。
大嘘。
ヘルニア【突出したもの】の意。
腰椎の4番目と5番目の間の椎間板に多く発生すると言われています。
次いで5番目と仙骨という骨の間。
なんでそこが多いのかと言うと、一番負担がかかりやすいから…。
で、終わるのはつまらないので、一番負担がかかりやすい理由を。
ごく単純なんですけどね。
背骨ってこんな感じ。
人間を右側から見た図ですね。
L1,L3,L5って書いてあるのが腰の骨(L)が5つある中の上からの順です。
そのL4とL5、L5とS1(仙骨)の間のヘルニアが多いですよって事。
んで、これは個人的主観なのですが、ヘルニアの人達は、骨盤の過前傾が多いように感じます。
今まで診てきた方々はその傾向が多かったので。
骨盤の前傾って
こういう事。
こうなると、想像したら分かると思いますけど、腰椎の下も前側に引っ張られる感じしません?
スプーンに見立てるとこうなるじゃないですか。
スプーンの「柄」の部分がL4,L5にあたるというイメージ。
負担かかってますね。
この状態で
赤矢印のように長軸圧がかかると、青矢印の部分に過度な負荷がかかりますよね。
物理の法則。
この長軸圧って、日常かかっている負荷ですね。
こう見ると、なぜL4、L5に負荷がかかりやすいか分かると思います。
もちろんスプーンとは違うけども、骨盤の過前傾でいかにL4,L5付近に負荷がかかりやすいかという事でした。
この2つの違い。
骨盤は後傾ぎみの方が腰を壊しづらいってことです。
もちろん、過前傾でみんなヘルニアになるかと言うと、そんな事もありません。
そっちで上手く使えている人もいる。
そして、急にヘルニアになるわけでもありません。
慢性の腰痛やギックリ腰などを経てヘルニアになるんですね。
だから慢性腰痛、ギックリの時点で我慢しないでちゃんとメンテナンスしておくとヘルニアも予防出来るって事なんです。
そしてHeaven nearへ…
――なお、この推察はあくまで個人的推察なので苦情は受け付けておりません――
この冬は雪が異常で排雪も入らないせいで、バスが使い物にならない年ですね。
だったらもう、歩いてしまえと。
ずっと朝1時間歩いて来てるんです。
そんなこんなやってて、ふと自分の足を触ってみるとなんか足が締まっているな、と。
あれ?この筋肉こんな発達しているよ。
脚周りの筋肉が発達しているのなんて部活やってた時ぶり。
徒歩通勤により知らず知らず鍛えられていたようです。
もう徒歩でいいのではないだろうか。
で、歩きながらふと妄想してまして。
なぜ人は波の音で癒やされるのか、と。
波の音を聴くとリラックスすると言いますよね。
ウチの院内でも波音を垂れ流しています。
波と脳波はよく似ていて…
というか「脳」の「波」だから脳波なんですけど
波にもいろいろあって、荒波や大波、さざなみ、凪…
一般的にリラックスする波音って、凪からさざなみとかの弱いやつですよね。
その波長って、スローα波やθ波に近いものだと思うんです。
リラックス状態の脳波と同じってこと。
いや、知らんけど推測。
だから波音を聴くことで、緊張状態だった脳波もそっちに同調しようとするのではないかと。
その波のイメージも思い浮かべる事によって、より強力に同調。
そっちの方が心地よい事を体は知っている。
さらに波の間隔も脳波の間隔もどちらも一定のようでいて、しかし不規則なゆらぎがある。
1/fゆらぎというもの。
これも脳波を落ちつかせる要因。
そもそも人間は海洋生物から派生した生き物と言われているので、海とは密接な関係にあるんですね。
以上の事だけ上げてもリラックスしないわけがない。
波音聴いても癒やされないって人は、ネガティブなイメージが邪魔してるんじゃないですかね。
そういう人は別に波音じゃなくても、川のせせらぎや鳥のさえずり、雨音、木々のゆらめきなどなど、好きなやつ聴けばいいんです。
これらも1/fゆらぎ。
YOUTUBEにもめっちゃありますしね。
森林浴なんていったらもう、耳からだけでなく目、鼻、皮膚など全身で感じ取れるからより効果はあるのでしょうね。
と、まあそんなことを考えながら5㎞歩いていたわけです。
5㎞歩くって、なかなかの運動だと思うじゃないですか。1時間だし。
でも考えてみたら高校の部活の時って5㎞マラソンしてから練習入ってたんですよ。
よくサボって歩いてましたけどね。
つまり今、なかなかの運動のつもりで歩いている5㎞というのは
高校時代、部活でサボって歩いていた5㎞と同等。
しょせんその程度。
高校生こわっ
「なんか寝ている時に力が入っている気が…」
という患者さんがいらしたので、寝る時の呼吸を教えて家でやってもらったんですね。
で、布団に入ってお子さんと一緒に実践していたそうです。
すると、今まで寝付きの良い方じゃなかった子がストンと眠るようになったそうです。
それ以後寝る時に「またあの呼吸やって~」と言われると。
やっぱり、心地の良い呼吸は子供にとっても心地が良いみたいですね。
ウチの子らも基本、布団に入ったらストンと眠ります。
3秒前まで起きてたよね?ってくらい。
別に教えてはいないですけど、真横で僕が呼吸してればそれが伝播するのでね。
その患者さんはアレンジして「いいものを吸って~~、悪いものを吐く~~」ってお子さんとやっているそうで。
すごくいいアレンジ。
イメージを作りながらだとより良いですよね。
子供も楽しめる。
イメージって大事ですよね。
せっかく人間の脳にはイメージを作り出せる機能が備わっているので、それを良いことに使わなきゃ。
イメトレって誰しもやったことがあると思います。
イメトレもして体の鍛練も続ける事で、何かを閃いてレベルが上がっていくのだろうと。
人間はすごくリラックスしている状態の時に、脳波が7.8HZというスローα波というものになり、そこで閃きや潜在意識の覚醒などが起きやすいそうです。
だから新しいアイデアが浮かぶ時って、寝ている時とか風呂入ってる時が多いんでしょうね。
能力の高い人達は、日頃から自分の心身をそっちの良い状態に持って行ける人達だと思います。
そこで、ちょっとイメージして欲しいのですが…
「暖かい日の光が降り注ぐ森の中にいて、その中にはキレイな小川が流れていて、小鳥のさえずりも聞こえてきて…」とかイメージするとどうでしょう。
大抵の人はディズニーの世界に出てくるような風景を思い浮かべて心地良いと感じますよね。
しかし、中には「わたし虫が苦手だし」とか「遭難してそうで怖い」とか、イメージさせていないネガティブなとこをわざわざ作り出して拾ってしまう人もいるのです。
そういう人って、寝る前にネガティブな事を考えて眠れなくなるパターンが多い気がする。
で、そうならない訓練で、脳波をスローα波に近づける瞑想法として
息を吸いながら「よかった」と心の中で思い、
息を吐きながら「ありがとう」と喜びを味わう
というものがあるそうです。
「そんなん、誰でもできるじゃねえか」と思うでしょうが「何がよかったなのか?誰にありがとうなのか?」という事を考えてしまうと脳波が上がるそうなので、ただただ「よかった、ありがとう」を純粋に体に染みこませていくのが良いそうです。
ネガティブマシーンの人達にとっては難しいところ。
とにかく
余計な事を考えるなと。
思えば僕は昔から、悪い意味での体育会系の暑苦しいヤツには近寄りたくなかったんですね。
そういう人種って脳波が高い状態にあるので、他人の脳波の状態も引き上げようとお節介をしてくるじゃないですか。
僕みたいに上手く近寄らずにかわせるタイプならいいんですけど、深くつき合ってしまって無理やり上げられてる人が体調崩したりしてるんですよね。
そして他人の体調を崩させといて、結果的に自分自身の体調も崩していくんすよね。
それって頭悪くないすか。
ウチら施術家は、せめて施術中はリラックス状態にあるべきなんですよねえ。
では、良いお年を(^_^)
ここ1年くらいで体重が4キロくらい増えてきまして。
昔履いてたタイトなジーンズが履けなくなり、タイトなポロシャツ達も着られなくなり、ちょっといかんなと思いまして。
考えた結果
単純に摂取量が多いからではなかろうかと。
うん、普通の発想。
施術も年々力に頼る事がなくなってきたので、エネルギー消費がしづらい。
エネルギーを使わない施術の唯一の問題点。
それで以前と同じように食べてれば、そりゃ蓄積されますわな。
最近は昼でも患者さん入れたりして、お昼が食べられない事もありました。
そんな時(ああ、今日は昼食べられなかったなあ)って思うのもしゃくなので、だったら昼抜いてしまえと。
そもそも昼なんて食わねえよと。
昼、抜きまして。
でもさすがに朝パン一枚じゃ足りないのでお茶漬けに変更。
japanese soul food ochaduke.
初めは腹減ってましたけどね。
しかし、お前に昼飯はいらないんだぞと体に言い聞かせているうちに慣れたようです。
チョコは少々食ってるけども。
そんなこんなで、今は気づけばタイトなジーンズも履けるようになっていました。
4キロ減ってた。
腹がへっこんだみたい。
んで以前、もう痩せることはないだろうと思ってた時に服達を売りに行ったんです。
昔買って、もったいないからとあまり着ることのなかったブランド服とかを色々まとめてリサイクルショップへ持って行ったんです。
そしたら
これええブランドのポロシャツよ?
お気に入りであまり着なかった高いやつよ?
ってやつが買い取り不可の方に仕分けされていたんです。
「え?これダメだったんですか?」ってつい聞きましたよね。
そしたら「こちら襟元が少しすすれていまして…」って言われたんです。
…おや?
このお店のラインナップを見ましたがね
襟よれよれのとか
毛玉ぼろぼろのとか
ゴミみたいな服がたくさん陳列されていますがね。
ウチのポロシャツのよく見なきゃ分からんすすれ具合は、それ以下ですと。
もう判断が分からん。
しかし一度出したものを持ち帰るのもしゃくだったので置いて帰りました。
メルカリとかで売ればいいんですけどね。
めんどい。
だから
もったいないからと
使わないんじゃなくて
もったいないからこそ
ちゃんと使って命を全うさせてあげようと思った今日この頃
当たり前ですが、普段は初めての方にはちゃんと問診します。
ただ、こないだいらっしゃった方は何となく(問診は流そう)と思いまして。
何となく。
腰を据えて問診せずに、最低限聞けばいいかなと。
そしたら案の定「あんまをして欲しい」との事。
世の中の整骨院の先生の多くは「ウチはあんま屋じゃないんだ!」と思うことでしょう。
「じゃああんま屋行ってください」と言う人もいるでしょう。
しかし思うのですが、あんまと他の施術の境界線は何かね?と。
矯正と称して関節を動かすという行為も、所詮は皮膚越しだし。
更には脂肪組織、筋膜、筋肉とかも触ってるし。
あくまでそれは関節を触っている「体(てい)」だと思うんです。
「私の手技はあんまとは違います」と言い張っても、受け手があんまと思えばあんまです。
ウチは手技にこだわっていないので、あんまと思われればそれでいいし、整体や気功と思われればそれでいい。
身体を快適にさせているので別に何でもいいと。
んで、その方に軽く聞いていくと1年前に腰の手術をして、5年くらいはずっと整骨院に通っていた。
そこであんましてもらってたからそれでいいと。
これ以上腰は良くならんから、とにかくあんましてくれというニュアンス。
もちろん、こちらとしても何の問題もなくあんましましたよね。
気をまとわせた?あんまを。
ワンピースでも言っていました。
―――まとった覇気は敵の内部に到達し内側から破壊する―――
あ、破壊したらいかん。
まあそんな感じのあんまでその後「仕事中足のだるさを感じていないのは初めてだ」と喜んでいたので結果オーライ。
連日雪かきのしすぎで手に除雪ダコが出来ました。
タコは繰り返しの摩擦があれば誰でもなります。
しかしヘルニアというやつは、長時間歩いたり重い物持ったりしてもなる人もいればならない人もいます。
その違いは?
体の使い方と言ってしまえばそれまで。
ではちょっと具体的に。
腰椎椎間板ヘルニア。
――Hell near!
(あまりの激痛で、多くの人が「地獄が近いぜ!」と口にした事に由来)
嘘。
大嘘。
ヘルニア【突出したもの】の意。
腰椎の4番目と5番目の間の椎間板に多く発生すると言われています。
次いで5番目と仙骨という骨の間。
なんでそこが多いのかと言うと、一番負担がかかりやすいから…。
で、終わるのはつまらないので、一番負担がかかりやすい理由を。
ごく単純なんですけどね。
この冬は雪が異常で排雪も入らないせいで、バスが使い物にならない年ですね。
だったらもう、歩いてしまえと。
ずっと朝1時間歩いて来てるんです。
そんなこんなやってて、ふと自分の足を触ってみるとなんか足が締まっているな、と。
あれ?この筋肉こんな発達しているよ。
脚周りの筋肉が発達しているのなんて部活やってた時ぶり。
徒歩通勤により知らず知らず鍛えられていたようです。
もう徒歩でいいのではないだろうか。
で、歩きながらふと妄想してまして。
なぜ人は波の音で癒やされるのか、と。
波の音を聴くとリラックスすると言いますよね。
ウチの院内でも波音を垂れ流しています。
波と脳波はよく似ていて…
というか「脳」の「波」だから脳波なんですけど
波にもいろいろあって、荒波や大波、さざなみ、凪…
一般的にリラックスする波音って、凪からさざなみとかの弱いやつですよね。
その波長って、スローα波やθ波に近いものだと思うんです。
リラックス状態の脳波と同じってこと。
いや、知らんけど推測。
だから波音を聴くことで、緊張状態だった脳波もそっちに同調しようとするのではないかと。
その波のイメージも思い浮かべる事によって、より強力に同調。
そっちの方が心地よい事を体は知っている。
さらに波の間隔も脳波の間隔もどちらも一定のようでいて、しかし不規則なゆらぎがある。
1/fゆらぎというもの。
これも脳波を落ちつかせる要因。
そもそも人間は海洋生物から派生した生き物と言われているので、海とは密接な関係にあるんですね。
以上の事だけ上げてもリラックスしないわけがない。
波音聴いても癒やされないって人は、ネガティブなイメージが邪魔してるんじゃないですかね。
そういう人は別に波音じゃなくても、川のせせらぎや鳥のさえずり、雨音、木々のゆらめきなどなど、好きなやつ聴けばいいんです。
これらも1/fゆらぎ。
YOUTUBEにもめっちゃありますしね。
森林浴なんていったらもう、耳からだけでなく目、鼻、皮膚など全身で感じ取れるからより効果はあるのでしょうね。
と、まあそんなことを考えながら5㎞歩いていたわけです。
5㎞歩くって、なかなかの運動だと思うじゃないですか。1時間だし。
でも考えてみたら高校の部活の時って5㎞マラソンしてから練習入ってたんですよ。
よくサボって歩いてましたけどね。
つまり今、なかなかの運動のつもりで歩いている5㎞というのは
高校時代、部活でサボって歩いていた5㎞と同等。
しょせんその程度。
高校生こわっ
「なんか寝ている時に力が入っている気が…」
という患者さんがいらしたので、寝る時の呼吸を教えて家でやってもらったんですね。
で、布団に入ってお子さんと一緒に実践していたそうです。
すると、今まで寝付きの良い方じゃなかった子がストンと眠るようになったそうです。
それ以後寝る時に「またあの呼吸やって~」と言われると。
やっぱり、心地の良い呼吸は子供にとっても心地が良いみたいですね。
ウチの子らも基本、布団に入ったらストンと眠ります。
3秒前まで起きてたよね?ってくらい。
別に教えてはいないですけど、真横で僕が呼吸してればそれが伝播するのでね。
その患者さんはアレンジして「いいものを吸って~~、悪いものを吐く~~」ってお子さんとやっているそうで。
すごくいいアレンジ。
イメージを作りながらだとより良いですよね。
子供も楽しめる。
イメージって大事ですよね。
せっかく人間の脳にはイメージを作り出せる機能が備わっているので、それを良いことに使わなきゃ。
イメトレって誰しもやったことがあると思います。
イメトレもして体の鍛練も続ける事で、何かを閃いてレベルが上がっていくのだろうと。
人間はすごくリラックスしている状態の時に、脳波が7.8HZというスローα波というものになり、そこで閃きや潜在意識の覚醒などが起きやすいそうです。
だから新しいアイデアが浮かぶ時って、寝ている時とか風呂入ってる時が多いんでしょうね。
能力の高い人達は、日頃から自分の心身をそっちの良い状態に持って行ける人達だと思います。
そこで、ちょっとイメージして欲しいのですが…
「暖かい日の光が降り注ぐ森の中にいて、その中にはキレイな小川が流れていて、小鳥のさえずりも聞こえてきて…」とかイメージするとどうでしょう。
大抵の人はディズニーの世界に出てくるような風景を思い浮かべて心地良いと感じますよね。
しかし、中には「わたし虫が苦手だし」とか「遭難してそうで怖い」とか、イメージさせていないネガティブなとこをわざわざ作り出して拾ってしまう人もいるのです。
そういう人って、寝る前にネガティブな事を考えて眠れなくなるパターンが多い気がする。
で、そうならない訓練で、脳波をスローα波に近づける瞑想法として
息を吸いながら「よかった」と心の中で思い、
息を吐きながら「ありがとう」と喜びを味わう
というものがあるそうです。
「そんなん、誰でもできるじゃねえか」と思うでしょうが「何がよかったなのか?誰にありがとうなのか?」という事を考えてしまうと脳波が上がるそうなので、ただただ「よかった、ありがとう」を純粋に体に染みこませていくのが良いそうです。
ネガティブマシーンの人達にとっては難しいところ。
とにかく
余計な事を考えるなと。
ここ1年くらいで体重が4キロくらい増えてきまして。
昔履いてたタイトなジーンズが履けなくなり、タイトなポロシャツ達も着られなくなり、ちょっといかんなと思いまして。
考えた結果
単純に摂取量が多いからではなかろうかと。
うん、普通の発想。
施術も年々力に頼る事がなくなってきたので、エネルギー消費がしづらい。
エネルギーを使わない施術の唯一の問題点。
それで以前と同じように食べてれば、そりゃ蓄積されますわな。
最近は昼でも患者さん入れたりして、お昼が食べられない事もありました。
そんな時(ああ、今日は昼食べられなかったなあ)って思うのもしゃくなので、だったら昼抜いてしまえと。
そもそも昼なんて食わねえよと。
昼、抜きまして。
でもさすがに朝パン一枚じゃ足りないのでお茶漬けに変更。
japanese soul food ochaduke.
初めは腹減ってましたけどね。
しかし、お前に昼飯はいらないんだぞと体に言い聞かせているうちに慣れたようです。
チョコは少々食ってるけども。
そんなこんなで、今は気づけばタイトなジーンズも履けるようになっていました。
4キロ減ってた。
腹がへっこんだみたい。
んで以前、もう痩せることはないだろうと思ってた時に服達を売りに行ったんです。
昔買って、もったいないからとあまり着ることのなかったブランド服とかを色々まとめてリサイクルショップへ持って行ったんです。
そしたら
これええブランドのポロシャツよ?
お気に入りであまり着なかった高いやつよ?
ってやつが買い取り不可の方に仕分けされていたんです。
何度か来たことのある営業電話なのですが
なんとかっていう聞いたことある雑誌の中の特集で、今度地域の凄腕治療家さんを紹介するページを作るので載せる気はありませんか?と。
掲載費はなかなか高額だったと記憶しています。
なんだか10月に入ってから、体を痛める方が多いようです。
いきなり気温が下がって、普段から弱っている箇所にさらにムダな力が入って痛めやすくなるのではなかろうかと。
やはり普段から弱みを握られていると「冷え」という敵がその隙を狙ってやってくるんです。
「痛み」という弱みを治療院側に握られる事もあります。
「痛みを治したいんだからこれだけのお金を払うことは苦じゃないですよね」って感じで色々高額なことをされたり買わされたり。
痛くて辛い時って、正常な判断が出来なくなります。
それで一方的なセールストークが始まって流されるまま…。
そういった精神状態だと、良くなるものも良くならんのですね。
そういうとこ行ってウチに来る患者さんがたまにいて、もやもやをはき出していかれます。
初期の痛みの強い段階では、あまり手を触れずに高価な治療器を使うだけという治療院も多いのですが、いくら治療機器が進化しようが、まともにやっている人の施術には勝てないんですよ本当に。
2年近く前にギックリ腰で一度いらした方が、先日また腰を痛めて来院しまして。
前回施術した後に「ちゃんと通おう!」と思ったらしいのですが、思いのほか全然痛みが無くなったのでずっと来なくて済んだと。
いいことだ。
一応、呼吸や姿勢に気を付けていたらしいので、ちゃんと長持ちしてくれたのでしょう。
ただ、最初に教えた事を意識して行っていたのは良いことですが、続けていくうちに最初に教えた事とちょっとずつ誤差が出てしまい、段々と自己流になってしまっていたんですよね。
最初に教えてた骨盤の位置をまた教えたら、やはり自分でやってた位置とは違ったようで。
なので腰に段々負担がかかる姿勢になってしまったと。
本当に
腰を痛めてしまう多くの人は、腰や背中が反っているんですよ。
骨盤が前に倒れて。
前にも書きましたが、腰を反らせて立つという事は、弓なりに立つと言うこと。
その状態では地面からの反発と、荷重による上からの圧力が腰に集中的にかかるという事です。
それだけでもつらいのに、その姿勢になる事でムダにバランスを取らなきゃいけないから周りの筋肉が頑張る事になるんですね。かわいそうに。
よくギックリ腰の種類について、筋膜性のものか内臓性だか関節性だかに分けられて言われることもあるんですが、結局一緒なんですよね。
たまたまその中のどれかが先に許容範囲を超えてしまってギックリになってしまう。
だから筋膜性のギックリだからって、その他に問題がないという事ではない。
こういうのって、どのタイプのギックリ腰か時間をかけて検査判別して、タイプによって施術を変えて使い分ける。っていう人なんていないと思うんです。
ムダだから。
検査って、痛みを誘発させる動きですから、色々な動きの検査をやる度に患者さんは痛いんですよ。
何回もそんなことやってたら余計悪化するし、そこまでして原因箇所を特定するメリットもない。
だからウチではなるべく動きの検査は最小限に抑えようとした結果、あまり動きの検査はしなくなりました。
体の状態を見れば、ココが動きづらいんだろうなとかおおよそ検討がつくのであえてやる必要はないかなと。
知らんけど。
ギックリ腰とかっていうのも、体全体が整うことで勝手に治っていくもんなんです。
だからどのタイプかは知らんけど、全体に施術して良くなればそれでいいと思っています。
検査に時間をかけて
箇所を特定して
そこしか施術しないという短時間施術は
施術効果が全体に行き渡りづらいから
実際けっこう繰り返すんです。
施術時間は多少かかっても
効果が浸潤した方が
いいと思うんだなあ
GWが近づいてきました。
みなさん、もう連休気分でしょうか。
どうも、月寒はーと整骨院の中村っぽいです。
いつも突然ですが、足の指、使ってます?足の裏に刺激与えてます?
アーチが落ちてしまって扁平足、指が根っこから曲がらない。そんな人が多いですよ。
足つぼマットありますよね。
ダメな人は、足乗っけるだけでも痛いと思います。
なぜでしょう?
個人的な意見ですが、体のバランスが良くない人が、足つぼも痛く感じるんではないかなと。
足の裏にはアーチがありましてね。3カ所。
1.踵から親指に向かうアーチ
2.踵から小指に向かうアーチ
3.親指から小指に向かうアーチ
体のバランスが良くない人は、足の裏にかかる体重もきれいに分散されないという事で、例えば外側に体重が乗っている人は、外側のアーチが落ちてしまったりとか。
単純に、立ちっぱなしの仕事の人は、全体的にアーチが落ちて扁平足になったりだとか。
で、アーチが落ちましたけど、なにか不都合でも?
という方、
アーチが落ちると、
まずクッション性が低下しますわな。(最初ふかふか布団だったのに、年月経ってせんべい布団的な。)
指でつかむ力が低下することで、足の裏からのポンプ作用が低下して、むくみや冷え、こむら返りも起きやすくなりますわな。
外反母趾、O脚にもなりやすいですわな。
結果、肩こり腰痛にもつながりますわな。
不都合ばかり。
だから普段から足の指で「グーチョキパー」とか、アーチ部分に刺激を与えたりとかした方がいいんですね。
僕も日常からよく指を動かしたり、足の裏のツボを刺激してるので、かなり深い「グー」を作れます。
なんならその状態で立てます。
ウチのテレビの前に、お手製の柵がありまして。
網のやつを結束バンドで繋いだもの。
下の娘がそこでつかまり立ちをしていてバランスを崩し、転んだところに結束バンドの切断面が、ほっぺたに「シュッ」と。
「るろうに剣心」みたいになってしまいました…
どうも、中村と言います。
昨日は一升餅の日で、実家へ行きました。
久しぶりに実家のじぃじばぁばに会うから人見知りして泣くんじゃないかなと思っていました。
それが、意外や意外、みずからばぁばに抱かさりに行きました。
いいね、世渡り上手。
一升餅も背負って3歩くらい歩きましたね。
そして、カード選び?
そろばんや、ボールやえんぴつ、財布、ギターなどが描いたカードを選ばせて将来の職業とか才能を占うそうです。
ウチの子は、真っ先に「財布」を選びました。
「おい、金か!?」。
うん、よろしゅう。
赤ちゃん特有の、がに股で歩くのって可愛いですよね。
最近では歩くのが楽しいみたいで、抱っこしてても「えぇい、わたしゃ、歩きたいんじゃい!」的に身をよじり降りようとします。
そうやってもっと歩くようになり、筋肉が発達し、股関節の形成もしっかりして、普通に歩けるようになるんですね
まだ進化の過程ですもんね。
この時期は股関節がしっかりしていないので、がに股だからといって、足をムリに内側に入れたり引っ張ったりは、絶対におやめ下さいね。
外れるよ。
で、思い出したんですが、そういえば「ずんずん体操」ってなんだっけ?と思って、画像検索してみたんです。
画像見た瞬間、「はっ!?バカなの!?」と思ってしまいました。
無知とは恐ろしいものです。
無知の者が、間違ったことを親御さん方に広めていた。腹立つわ。
被害者出ないことには捕まらないんでしょうが、死亡者出てからでは遅いですよね。
被害者が子供というのは心が痛い。
みなさんも、ワケの分からないようなものに大事なお子様を差し出さないよう、お気をつけ下さい。
--------------------------------------------
●月寒はーと整骨院● ℡011-876-0338
整体/整骨院/キュアフェイス、キュアフィットできるお店。
交通事故に遭ったら月寒はーと整骨院へ(^^)/
小顔矯正や姿勢調整に興味ある方も
〒062-0053
札幌市豊平区月寒東3条4丁目3-14
--------------------------------------------
「月寒はーと」のイントネーションについて。
「アマチュアルール」じゃなくて、「昼からバイト」っていうイントネーションが正解ですが、細かいからどうでもいいですね。
どうも、中村です。月寒はーと整骨院から来ました。
高知県へ旅行に行った方からいただいた、パンフレット。
自転車通勤、始めました。風強い。
どうも、月寒はーと整骨院 from NAKAMURA TRIBE です。
昨日、家の庭の土を起こしまして。良い野菜は良い土からという事で。
いやあ、暖かい。春です。
土から、花の芽が出ています。
本州では桜が咲いています。
お花見のゴミ処理のルールは守りましょう。
どうも、月寒はーと整骨院 feat. NAKAMURAです。
通勤時にも、新社会人らしきフレッシュな方々を見かけるようになりました。
着慣れないスーツ
はき慣れないヒール
ヒールなんか、女の子は大変ですね。
ぱっと見、(ああ、普段履いてないんだな)って分かりますよね。
歩き方、ハトみたいだからね。
ただ、ヒールに慣れるということは、踵が上がった状態に伴って、ムクミや体のゆがみも形成されていくという事ですからね。
(ヒールも履き慣れてきたし、そろそろ一人前かしら、あたし)
そう、ゆがみが一人前に出来上がったんですね、残念。
社会人といえども、つい最近まで学生だった方々が多いですよね。
4月でなんとか学生気分を脱却し、「よっしゃ、頑張るで!」からの、5月の大型連休でズウゥゥン。
ツンデレか。
連休でまたOFFモード。
(なんか、また仕事やるのイヤだなあ)ってなりませんかね?
やる気スイッチを押せるのでしょうか。
ところで最近は、裁判所でも労働者の権利を保護する方向の判決が出されるようになってきましたよね。
労働者の権利は、法で認められています。
「雇われているからしょうがない」
「社長の言うことだから逆らえない」
「会社に逆らってクビになったら…」
そんなもの、バカげてます。
新人だから、世の中を知らないと思って簡単に言いくるめられてしまうんです。
洗脳ですよね。
(ウチの会社って変かな?これが当たり前なのかな?)と思ったら、誰かに相談してみましょう。
「その会社、ブラックだわ」と言われたらブラックでしょう。
「お前は新人だから働け!」
「新人に休みなんていらないんだよ!」
こんな悪しき風習が早く消え去ればいいのに。
はい、コラムニストかぶれになる前にやめます。
タイヤ交換しました。
友人の車屋で。
「ブレーキパッドが半分以下になってるわ」と言われまして。僕は車の事は、てんで分かりませんのでね。
ブレーキパッドって消耗品扱いなんですね。
勉強になりました。
たまたまそこに、消防士をやっている同級生も遊びに来ていまして。
「大丈夫だ、事故って挟まったら助けてやる」って。
「挟まってからじゃ遅いわ!」
でわ。
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●月寒はーと整骨院● ℡011-876-0338
整体/整骨院/キュアフェイス、キュアフィットできるお店。
交通事故に遭ったら月寒はーと整骨院へ(^^)/
小顔矯正や姿勢調整に興味ある方も
〒062-0053
札幌市豊平区月寒東3条4丁目3-14
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先日、江別の某ショッピングセンター内の、室内で子供を遊ばせるとこに行ってきました。
どうも、月寒はーと整骨院・with・中村です。
そこには、滑り台や、カラーボールのプールがあったり、ボルダリング、絵本コーナー、赤ちゃん専用遊びスペース。
などなど、子供には楽しい遊び場ですね。
人数制限があり、混んでましたね。
中でも、ネットに囲まれた滑り台とかあるメインの場所は人気なんですね。
子供と、親も一緒に入って走り回ったり。
やはり、子供と一緒に体を動かす役目の多くはパパでした。
僕も、上の子とともにそこに入って「キャッキャ、キャッキャ」して遊び、場所によっては天井が低いのでね、頭上を気にしながら亀のように首を引っ込めたり、四つん這いで進まないといけないところもあり、そんな疲れがありましたね。
下の子はママとボールのプールに埋もれて遊んでいました。
そして、施設内に気になった注意書きがあり、「個人情報の保護のため、写真撮影は1,2枚にして下さい」という内容。
最近はSNSに写真を載せる事が多くなっているので、不用意に他人様の子供が載った写真はよろしくないんですね。
どんな人が見るか分からない。
そんな時代です。
銭湯とかも子供だからって男湯に娘と一緒に入ると、どんな輩がいるか分かりません。
そんな時代です。
ウチも2人とも女の子なので、「男湯なんぞに入れるもんか!」と思っています。
さて、ひたすら遊んだ後、ママの「アイス食べに行こうか」の提案に乗り、ぐずる事なく江別を後にしました。
北広島のジェラート屋さんなんです、目的地。
到着を待てず疲れ果てて子供達、車内で眠りましたね。
お姉ちゃん、ごめんよ、パパとママだけで食べる事にするよ…
車内で2人でムシャムシャ食べていまして。
ジェラート買った後、店の外で両手にジェラートを持って、ポーズを決めてお連れの方に写真を撮ってもらっている女子が。
「あの写真をSNSに載せるんだろうね、あの子は」
「ああ、なんで写真撮らんかったべな、ウチら…」
と車内でつぶやいていました。
美味しい物をまず写真に撮るという発想が浮かばないという悲しさ。
でも、世の中に後れを取るのも悔しいから、ちゃんと写真撮るようにしていこう!と思ってみました。
お姉ちゃんはお昼寝から起きた後、ママとシェークを買いに行きました。
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