下の娘(3才)が「手ぇ出したんならしまいまでやれぇ」としきりに言ってたんですが…
釜じいやん。
なんでそこチョイスした。
最近患者さんに聞かれたのが、「良くない治療院って事前に見分けられたらいいのにどうやったら…」という事。
以前その方が行った整骨院が良くなかったそうで、事前にそういうの分かれば良かったと。
ちゃんと治療しないとこはどんな特徴なんだと。
一応、ホームページ見たときの感じとかを完全な独断と偏見でお伝えしたのですが、ほぼ正解したようです。
まさにそうだった!って。
正しかった千里眼。
サスケ君の写輪眼。
ホームページって大体どこも同じ作りになってきていますから、そんな中でどう区別するかというと、やっぱりその先生の人となりが見えるブログとかTwitterとかになってくるのかなと思っていまして。
そして僕もブログを書いているわけですが、おふざけが多くて逆効果な感じも否めない。
自由に書いています。
いや、自由に書きすぎているのかも知れません。
小学校の頃の担任の先生が「自由と勝手は違うぞ!」と口癖のように言っていました。
大人になってもしばらくその意味の違いが分からなかったのですが、段々なんとなく分かってくるものなんですね。
「勝手」って迷惑かけてる感ありますもんね。
あと「他人のふんどしで相撲を取るな」もよく言っていたので1週間で何回言うか数えてみたことがあって、確か7回。
子供の時だから正確かは分かりませんが、週7回。
よほど伝えたかったのか。
今でもそういう言葉っていうのは覚えているから、やはり「先生」という人達の気持ちの入った言葉は人の記憶に残っているものなんです。
だから良くも悪くも気持ちを乗せた言葉には力があり、責任を伴う。
ちなみにこの先生は自由と勝手の違いとか他人のふんどしで…の意味は教えてくれませんでした…確か。
だから大人になりながら自分自身で意味を考えて生きなさいというふうに解釈しています。
教えようとしててただ忘れただけかも知れんけど。
で、思いついた事書いていたら迷走してしまいましたので、とりあえずまあ、治療院選びに困ったらウチに来てねって事で。
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