最近、「リラックスして力を抜く」というのがいかに大事かという事が、より認識出来てきました。
部活動や仕事など。
緊張して、ガチガチになっている体では、より良いパフォーマンスが期待できない。
では、部活動の子達はなぜリラックスして出来ないのか。
最初はそのスポーツを楽しみながらやっていたハズなのに。
誰のせいでしょう?
監督かい?
先輩かい?
チームメイトかい?
スポーツでは必ずミスをします。
で、監督や誰かに怒鳴られます。
「なんでそんな事も出来ねえのよ!」
「お前はそこで邪魔してるだけだ!」
「もう、やめてしまえ!」
そんな事を言われ続けると、本当に自信をなくし、体も硬直し、畏縮してしまいます。
(怒られたくないからミスをしたくない)という精神で部活動を続けてたら何にも上手くならないですよね。
昔、他の部活の顧問の先生で、ガッチガチに怒鳴る先生が何人かいました。
練習中、ミスすりゃあ椅子を投げつけて怒鳴る。
動きが悪けりゃ、呼びつけて拳骨。というか殴る。
「クズ」と罵る。
基本、椅子に座ってふんぞり返って練習を見てる。
何様だっちゅーの。
きっと、私生活や仕事のストレスのはけ口にしているのでしょう。
生徒達が、(先生に殴られて良かった)と、そこに愛を感じてたらいいのですが、まあただの暴力。
そんな独裁者のもとでやってたら、チームはある程度は強くなるのかも知れませんが、それ以上にはなれません。
ある程度強いチームで終わり。
じゃあどうしましょ。
いまだにそういう監督がいるところはゴメンナサイ、そんな阿呆は変わらない。
でも、試合中にチームメイトがミスして得点につながってしまった。
で、怒鳴っている阿呆は無視して、声を掛けなければならないのはチームメイト。
「ドンマイ!」
「気にするなよ」と、笑顔で肩に手を乗せる。
そうすると相手は救われる。
なんでミスしたか、そこでどうすりゃ良かったかっていうのを後でお菓子でも食べながらチームミーティングすりゃいい。
何年か前に、駅伝で「笑顔で楽しく走る」というチームが優勝しましたね。
集中しまくって体を硬くするより、リラックスさせて体を緩ませた方がいいという事が証明されてましたね。
ただ、「リラックス=だらける」ではないです。
チームがリラックスしたら、部活動も楽しくやれるんじゃないかと、勝手に思っています。
ちなみに僕は昔、ちょっと大事な試合でPK外して負けて、目の前が真っ暗になって立ち尽くしていた時。
チームメイトが来て、肩に手を当てられ「大丈夫だ」と言われた時に、救われました。
そういう役割の人、大事。
さあ皆さん、当院にリラックスされに来て下さい。
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