椅子やタンスの角に、よく足の小指ぶつける人いますよね?
昔からよくある話としてあがりますが、僕は正直、ぶつけた記憶はないです。
ぶつける人は、しょっちゅうぶつけます。
別に、慣れていない場所、暗闇を歩いているわけではありません。
家の中です。明るいんです。
ソファやタンスの位置も完璧に把握しているはずです。
ちなみにウチの奥さんもよくぶつけます。
この、全然ぶつけない人と、よくぶつける人の差は何か?
考えてみたところ、ぶつけない人は普段から無意識に足の指を使っているのだと思います。
グーパーしたり、裸足で床を掴むようにして歩いたり。
(ただ、僕がそうなだけですが)
そうすることで体と頭が、「ちゃんと足の端っこにも指がありまっせ」って認識している。
一方、ぶつける人は、普段から指を使うことをしていないんではないでしょうか。
普段から動かさない事で体と頭が、「端っこの指使ってないから、そこには何もない」と認識してしまい、
そのあるはずの足の小指の場所が消えている。消している?
それで、頭では、「ない」と認識している自分の体の端っこ(足の小指)をぶつけやすくしているのではないでしょうか。
例)普段からヘルメットかぶる仕事して、低いところをくぐったりするのが慣れている人はヘルメットぶつけない。
普段ヘルメットかぶらない人がヘルメットかぶって低いところくぐろうとしたら、ヘルメットぶつけてしまう。
これも、「自分の頭の上にあるモノ」を認識出来ていないということですよね。
この、「小指ぶつけメカニズム」。
僕が考えついた仮説!
と、思っていました。
が、なんか、とっくのとうに解明されてたんですね。
今ネットで調べてみたら、いっぱい出てきました。
恥ずかしい
けどまあいいや。
体に備わっているモノは、普段からうまく使っとけってことですね。
知らなかった方は、そういう事だということで。
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