豆まきしましたか?
恵方巻き食べましたか?
どうも、月寒はーと整骨院の中村です。
昨日は節分でした。
夜、家に帰って玄関に入ると、紙の鬼のお面が置いてありました。
(なるほど、これをつけろと)
お面を装着しまして、ドアを開けてじーっと覗いて見ました。
すると、それに気づいた上の子が泣き出しました。
下の子はまだ小さいので、よく分かっていません。
しかしね、中身はパパだと認識しているのに泣いてるんですよね。
そして泣きながら、豆を全力で投げつけられました。
やっぱり2,3歳の子供は、鬼恐怖症ですよね。
さて、最近道路が滑りますね。あちこちで追突事故も起こっているようです。
「軽い追突だったから、軽いむち打ちで済んだ」と言って、整形外科も整骨院も受診しなかったら……
いけません!
まず受診しましょう。
確かに、事故直後は大丈夫な場合もあります。
しかし、何日か後、または何ヶ月後に症状が現れ、保険会社に言っても対応してもらえなかった。治療も何もしなかった。
そんな方が、その後何年も頚部痛、頭痛、めまい等に悩まされたりしています。
だから怖いんですよね、首周りは。
ちょいと派手に転んで、「あれ、以外とどこも痛くならなかった。」
ところが1ヶ月後に、「首が回らない…何で?何もした覚えないけど。」てなケースも実際あります。
考えてみて下さい、頭は大体5,6㎏ありますね。
そんな重い物を、細首に付いている筋肉で前後左右、綱引きのように絶妙なバランスを取っています。
それが、追突や転倒などで、急にバランスを崩されたら……分かりますよね?
ダメージは大きいです。
例えば転んで尻餅ついて、2,3日はぶつけた部分のお尻が痛いと思います。
その後、首の痛み、肩の痛みが出てくることでしょう。
隠れているんですね。
人は、1番痛い場所しか意識行かないんですよね。
その1番目に痛い場所が落ち着いたら、今度は2番目に痛かった場所が1番目に来る。
2番目が落ち着いたら、3番目の痛みが1番目に来る…
ややこしや。
「なんか、あっち良くなったと思ったら今度は全然違うところが痛くなってきたわ」っていう患者さんは多いですが、そういう事なんですね。
「ワシは年だから、あっちもこっちも痛いの出てくるわ」というワケではありませんよ。
僕は、何でも年のせいにするのは好きではありません。
膝痛い。年のせい?
腰つらい。年のせい?
じゃあ、なんですか、年取ったらみんな膝、腰痛くなるんですか?
90歳過ぎても何ともない人だっています。
若い内に、どれだけ自分自身をケアできるか。
体に良いこと出来るか。
それが、いくら年を取っても健康でいられるかの分かれ道ではないでしょうか。
お後がよろしいようで
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整体/整骨院/キュアフェイス、キュアフィットできるお店。
交通事故に遭ったら月寒はーと整骨院へ(^^)/
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